消火器具・消防機関へ通報する火災報知設備・誘導灯・誘導標識・消防用水・非常コンセント設備・共同住宅用非常コンセント設備など、マンション・ビルの消防用設備等を法令を遵守して半年に1回の定められた期間で、各建物の保守点検と施工を行っています。点検の結果、施工が必要となるものに対しては迅速に施工を行い、建物全体の安全レベルが損なわれないようにしていきます。

消防法17条3の3 に規定されているので、消防用設備等を設置した建物には年2回の設備の点検・所轄の消防署へ1年に1回（特定防火対象物）、または3年に1回（非特定防火対象物）の点検結果の報告が義務付けられています。そのため、私たちの仕事は建物がある限りなくなることがありません。
当社はマンション・ビルをメインにしており、管理会社様からのご依頼により該当の建物の定期的な保守点検をおこなっているので、安定した仕事量が年間を通してあります。

万が一の火災時に人命や被害から守る消火用設備。その様々な設備を守るのが私たちの役割です。数名のチームを組んで、担当するマンションやビルの設備を保守点検していきます。不具合や寿命が来た設備類がある場合は、有資格者により工事して適切に作動するようにしていきます。住人の方やビル使用者から「これで安心できます」とお言葉をいただけた時はとても仕事に対して誇りとやりがいを感じられます。地元広島の”安心”に繋がるお仕事、一緒にしていきませんか。